RICOH THETA S で撮影したパノラマ動画を簡単にリトルプラネット動画に出来る「THETA+Video」【iPhoneアプリ】

アイコン
 
RICOH THETA S で撮影した360度のパノラマ画像を「THETA+」というアプリでリトルプラネットなどに加工し、カメラロールに保存したり、SNSに投稿してましたよね。
 
しかし、動画に関しては対応しておらず、違うアプリに頼るか、PCでの加工という感じになっていました。
 
公式のアプリでの早い対応を期待していたのですが…
 
やってきました!
ついにアプリが登場です!
 


 
 
その名も「THETA + Video」
 
使い方は簡単で、
 
➡︎ アプリ起動
 
 
クロップ画面600
 
 
➡︎ クロップド動画を選択
 
クロップドとは cropに過去分詞の「ed」をつけたのが cropped となり、”切り取られた”という意味で、まさに360度の動画から好きな部分を切り取る感じです。
 
これこそが今回の醍醐味であり、最大の利点!
一回の撮影でいろんな角度から見た動画が作れてしまいます。
 
 
アルバム選択500
 
 
RICOH THETA S のアルバムから編集したいパノラマ動画を選択
 
※上記の画像はサムネを表示させていません
 
 
編集項目選択500
 
 
読み込むと下部に「フィルター」「ビュー」「トリム」「BGM」という項目があり、編集が可能となります。
 

▶︎ フィルターをかけて雰囲気を出そう

 
 
フィルター比較表600
 
 
搭載されているフィルターは10種類
視覚的効果を加えて個性豊かな映像にすることが出来ます
 
一味違った雰囲気のパノラマ動画を楽しんでみませんか?
 
 

▶︎ビュー

 
 
ビュー背景なし600
 
 
ビューは画像版のTHETA+と同じように種類!
人気なのはやはり「Little Planet」
 
自分の惑星が出来たかのような映像表現は楽しいですよね。
今までは画像のみだったので、動画版のアプリが出るのが待ち遠しかったのですが、これで動画も書き出してSNSに投稿できるようになりました
 
疾走感のある「Rectilinear」もなかなか面白い映像が出来上がりますよ
 
ここで注目したいのが「Mirror Ball」「Equirectanguler」の右上にある「背景」ボタンの存在
 
 
背景を選択する画面600
 
 
背景ボタンを押すと「背景色を選択する」「画像を表示する」という項目が出てきます。
やっぱ黒背景だけじゃ味気ないですもんね。
 
 
ミラーボール背景選択600
 
 
「画像を選択する」を押すと自動的にはめ込まれてしまいます。
画面の一部を引き延ばし、ボカしている感じなのですが、ユーザー側で一切いじれない点がちょっと残念ですね。
 
今後、この部分も選択可能になることに期待!
 
 
展開背景選択600
 
 
「背景色を選択する」を押すと「カラーパレット」「スライダー」という項目があり、好きな背景色を細かく調整していくことが可能です。
 
 

▶︎トリム

 
 
トリム500
 
 
撮影した360動画から好きな部分を切り取ることができるので、Twitter用に30秒を切り出して書き出すとか、Facebook用に1分位の動画を書き出したりできます。
 
 

▶︎BGM

 
 
BGM500
 
 
フィルターやビュー、書き出す部分が決まったらいよいよ終盤です。
 
仕上げ用にBGMを付けていきます。
 
 
BGMサンプル500
 
 
この「THETA + Video」にいろんなジャンルのサンプル音源が収録されているのでイメージに合う音源をチョイスし、映像を盛り上げることができます。
 
例えば「One Night of Story」のイメージとしては夜、街灯の多い高速道路を走行している動画や、神秘的な雰囲気がある森の中とか?
「Echo Dancer」はタイムラプスで撮影した雲の流れや、家が建つまでの様子とかかな〜?
 
聞いていて、映像がイメージしやすいサンプルなので使える機会は多いかもしれませんね。
 
 
BGMマイミュージック500
 
 
予め iPhoneに入っている音楽もBGMとして使うことができます。
動画で使えそうな音源をiPhoneに入れておき、盛り上げてみてはいかがでしょうか?
 
 

 
【注意点】
 
・BGMを設定すると撮影した時の音声はミュート状態となり、BGMとの共存はできません。
 
・一つの動画に音源は一つで複数選択が出来ません
 
・BGM音量の調節は出来ません
 
・動画の長さ全体に繰り返しながら設定されます
 

 
音楽再生中500
 
 
できた!
さーいよいよ書き出しです。
 
 

▶︎ 書き出し

 
 
書き出し500
 
 
編集が終わり、後は書き出すだけなのですが、思っている以上に時間がかかるのでバッテリーの残量に注意が必要です。
また、書き出し中にアプリを閉じたり、切り替えたり出来ません。
 
じ〜っと書き出しが終わるまで耐えてください(笑)
 
 
書き出し中500
 
 
書き出しが終わるとカメラロールに保存されています。
 
 

▶︎ 「THETA + Video」感じたことのまとめ

 
 

この「THETA + Video」というアプリ
iPhone のみで動画の書き出しが出来るようになったのは大きな進化だと思うのですが、使用用途としてはSNSに限定されてしまうのかもしれません。
 
YouTubeへの動画投稿は正直・・・向かないかもね
 
⬇︎⬇︎⬇︎実際に書き出したサンプル動画⬇︎⬇︎⬇︎

 
 
というのも今現在の仕様では縦方向のみの編集と書き出しに限定されているみたいなんです。
サンプル動画にもあるように縦長の動画となり、書き出しサイズもデバイスによって異なってしまいます。
 

 
iPhone6s ➡︎ 720(幅)×1280(縦)
iPhone6s plus ➡︎ 1072(幅)×1906(縦)
 

 
横方向にも対応してくれれば書き出した動画をiMovieなどで繋ぎ合わせたり、BGMや効果音を入れることができ、もう少し凝った動画が iPhone だけで完結することが可能となるかもしれません。
 
今後のバージョンアップに期待ですね。
 
参考になりますでしょうか?
 
ではまた!
 
 

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管理人

秋葉仁

秋葉原で生まれて育ち、会社も秋葉原で設立し、店舗も秋葉原という秋葉原だけの生活。そんな秋葉 仁は大の機械ヲタク。 ビデオカメラ、デジタルカメラ、撮影機材、DJ機材、そしてPC!とにかく機械ならば何でもいい状態。 そんな機械ヲタクが YouTube などを使い様々な機械を紹介。 少しでも購入前の検討材料になれば幸いです。 ぜひともよろしくお願い致します。

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